
メイザーファミリー7人の息子の両親は、1920年代中頃 ロシアよりアメリカへ移住した。
息子のうちジョセフとリンカーンはクツの飾りを作っていたが、オレンスタインという仕事仲間である石の輸入
業者とマルセル・ブシェ(カルティエのデザイナーであり最も素晴らしいデザインと仕事をする一人であった)
の勧めにより、ジュエリービジネスの世界に入る。
第二次世界大戦後、彼らは別々のビジネスを始め、MazerとJomazになり、その後Mazer Brothersと一つにな
る。ジョセフ・メイザーの息子が1950年代中頃にジョマーズの責任者として仕事をしていたが、1960年代終わ
り頃の彼の死により未亡人と息子が1970年代初頭に制作を止めるまで、短期間仕事を引き継いだ。
「Mazer Bros」「Mazer」「Jomaz」とサインの入ったジュエリーはどれも素晴らしい技術とデザインでコスチューム
ジュエリーの黄金時代を物語っている。